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Q

長期休暇中の訃報対応について

投稿日:2020/06/24 11:20 ID:QA-0094525

相談中

 当社は全社員の慶弔規程の対応を人事部が一括していますが、特に社員の親族の訃報対応については計画できないため、長期休暇中はあらかじめ訃報当番を決め、人事部員の携帯に守衛からTELが入ると出社して訃報の対応をします。香典・供花・弔電の手配、会葬者の決定等。訃報当番になった人事部員は休暇中のスケジュールも制限され決してこのやり方に満足していません。
 各社では多分事業所・部門毎に対応しているのではないかと思いますが、会社のみならず、管理職の会、労働組合にも慶弔規程があり規程をオープンにして代理対応してもらうことに少し躊躇します。また家族葬の増加により昔のように会社主導で進めるものではないと感じています。
 法律で決まっているものではありませんが、もし良い方法や実例をご存知でしたらご教示いただきたくお願い申し上げます。

あーさん  愛知県  機械(1001~3000人)  回答数:3件 カテゴリ:福利厚生
A

お答えいたします

服部 康一 /服部賃金労務サポートオフィス代表

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、長期休暇中であれば労働義務がございませんし、たとえ訃報対応であってもあくまで従業員の私的な事柄ですので、そもそも即座に対応する義務はないものといえます。

従いまして、このような訃報当番自体が不要でありかつ不要に従業員を束縛するものといえますので、今日の働き方改革の観点からも廃止されるべきというのが私共の見解となります。

その上で御社方針によりどうしても対応が必要という事でしたら、労働日の取り決めに束縛されない会社社長またはその他の役員に直接連絡してもらうといった方法が妥当といえるでしょう。
投稿日:2020/06/24 22:55
服部康一先生の回答はいつも明解で大変気持ちが良いです。但し今回は労働日の取り決めの無い社長や役員に対応してもらうといっても現実的ではなく社員側も遠慮をしてしまいます。長期休暇中は慶弔規程を適用しないということも乱暴であるし、もし他社の事例をご存知であればご紹介していただけると有難いです。
投稿日:2020/06/25 09:08
A

再度お答えいたします

服部 康一 /服部賃金労務サポートオフィス代表

ご返事下さいまして感謝しております。

他の事例に関しましては存じ上げませんが、役員へ頼みづらいという事でしたら、人事担当の責任者が役員に事前にご相談され具体的な運用方法について決めておかれるとよいでしょう。守衛から直接役員へ連絡頂くのもよいでしょうし、いずれにしましても気兼ねなく連絡出来る環境作りを前もって整えておかれる事で対応は可能といえるでしょう。
投稿日:2020/06/25 11:13
A

休暇中

増沢 隆太 /RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

休暇中は業務指示をすることができませんので、そもそも人事部員が対応することに無理があります。不法対応が絶対に欠かせないものであれば、外部委託などけんとうすべきではないかと思います。一方ダイバーシティが求められる環境から、従来型の家庭像をある意味強要するとも取れる、こうした私生活への介入は、この先は避けるべきと考えます。
慶弔対応が制度としてないことでモチベーションが維持できないという社員がいるようには感じません。単身者や結婚をしない者、家族という単位で生活しない者など、個人の生き方を尊重する環境に即したものが時流に沿うのではないでしょうか。
投稿日:2020/06/25 15:11
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