![]() |
福利厚生として、カーシェアの導入について投稿日:2020/07/13 20:25 ID:QA-0095079 |
![]() |
いつもありがとうございます。 |
にっさんさん
兵庫県
医療・福祉関連(1001~3000人)
回答数:3件 カテゴリ:福利厚生
![]() |
![]() |
お答えいたします服部 康一 /服部賃金労務サポートオフィス代表 |
ご利用頂き有難うございます。 ご相談の件ですが、福利厚生施策であっても会社が運営し提供するものである以上、原則としまして管理者としての責任は問われる事になります。 従いまして、保険加入はされているという事ですが、人身事故の場合にも幅広く対応出来るような保障内容である事が不可欠といえます。また利用者の免許保有等のチェックも怠らないよう、きちんとしてリスク対応を整えておかれる事が重要といえるでしょう。 投稿日:2020/07/14 09:35 |
||
早速の回答ありがとうございます。
事故等については当方も懸念材料として残っておりますので、もう少し考えてみます。 投稿日:2020/07/14 17:52
|
![]() |
![]() |
事故増沢 隆太 /RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント |
自動車の最大のリスクは事故です。自損事故はともかく加害者として今般まま発生する甚大な殺傷事故を起こした際、本人だけでなく貴社の名前も全国に知れ渡る可能性があります。また社員すべてが全く犯罪を犯さないと確定することはできず、どれだけ注意をしても制度上は一定割合で事故や犯罪リスクはつきまといます。 1回の致命的事故で壊滅的なダメージがあり得ると捉えるか、そのようなことも含めて会社がすべて想定するかといった経営判断で腹を決めておくことは何より重大な危機管理だと思います。 投稿日:2020/07/14 10:03 |
||
事業所責任を考えるとやはりすぐに判断しにくい案件になりますね。
貴重なご意見ありがとうございました。 投稿日:2020/07/14 17:54
|
![]() |
![]() |
賛成致し兼ねる案件川勝 民雄 /川勝研究所 代表者 |
▼どれ程、福利厚生の看板、話題性があろと、手厚い付保の有無に関らず、<交通事故>という社会的犯罪とまで認識されている分野での福利施策には反対です。 ▼社員から要請があっても断るべき立場、事案に、会社が積極的に関わるのは、回答者としては、賛成致し兼ねます。 投稿日:2020/07/14 10:05 |
||
ご回答ありがとうございます。
確かに事故から来る社会的責任は大きいと私自身も考えます。ご意見を参考に考え直してみます。 ありがとうございました。 投稿日:2020/07/14 17:56
|
福利厚生のアウトソーシング先をお探しの企業様へ