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専門家コラム

エンゲージメント向上と人的資本経営につながる福利厚生【後編】

2023-08-31 テーマ: WHI総研

前編でご紹介した

ー福利厚生とは?取り組みの目的と種類
ー福利厚生の現状とは?人気のある制度は縮小傾向?

を踏まえて、後編では今後の制度設計に必要な視点について紹介します。
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後編目次
ー従業員と企業双方の利益のために意識すべき福利厚生のトレンド
ーエンゲージメント向上を目指して、適切な福利厚生の見直しを

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従業員と企業双方の利益のために意識すべき福利厚生のトレンド

前編で触れた通り、従業員が制度へ満足できることでエンゲージメントが高まり、結果として企業の狙いに沿った効果を発揮するでしょう。

効果を最大化するためには、従業員の満足感を得やすいという意味で一般的に人気のある制度を参考にすることも一策です。しかしそれだけでは、絶えず変化する社会情勢や健康経営・人的資本経営等の人事トレンドに順応しきれず、効果を最大化できません。このことを意識した制度設計に向けて、トレンドを考慮した事例をご紹介します。

株式会社Works Human Intelligence /  WHI総研
WHI総研
入社後、通勤手当や寮社宅等福利厚生を専門に大手法人の制度コンサルやシステム導入を担当。子会社の人事給与BPOベンダーにて、複数顧客に対し人事関連業務のBPRを実施。顧客教育部門であるWorks Business Collegeを経て現職。

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