IIBC、『2013年上場企業における英語活用実態調査』を発表
~グローバル人材への関心の高まりにより求められるスコアが上昇
全社員に600点、国際部門750点、中途採用710点~
[2013.07.12]
日本でTOEIC(R)プログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会では、2013年1月に国内上場企業3,254社の人事部門に対して英語活用実態調査を実施し、304社から回答を得ました。企業がより積極的にグローバル人材育成に取り組んでいるのに伴い、社員に求められるTOEIC(R)スコアも上昇しています。
当協会では、企業のグローバル人材育成のための取り組みや英語の活用状況を2年に一度調査し、『上場企業における英語活用実態調査』として、グローバル化を推奨する企業の皆様のご参考に供しています。1986年の第1回調査はTOEIC活用団体を対象にしたものでしたが、2009年からは一般の上場企業も対象にし、より広く調査を行っています。
本年度の調査結果におけるポイントは以下の通りです。
◆社員に求められるTOEICスコアが上昇
◆企業で広く定着しているTOEICスコアの活用
◆「スピーキング」、「リスニング」の能力測定のニーズが高い
※ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
本リリースに関するお問い合わせ先
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC) 広報・渉外チーム 担当:島田・浜田・花井
Tel: 03-3581-4761 Fax: 03-3581-9801 公式サイト http://www.toeic.or.jp/
(一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 http://www.toeic.or.jp/ /7月3日発表・同社プレスリリースより転載)
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