日立ソリューションズがエコ意識の向上とワーク・ライフ・バランスを推進
株式会社日立ソリューションズ (本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、地球環境問題を身近に考える全国的な環境イベント「100万人のキャンドルナイト」に合わせ、独自のキャンドルナイトキャンペーンを実施しました。
本年の冬至(12月22日)に行ったキャンペーンでは、昨年に引き続き、社員を対象にした環境に関するクイズを実施し、当選者にはオーガニックアロマキャンドルをプレゼントしました。また、当日は定時退勤を推奨することにより、社員のワーク・ライフ・バランス意識の向上も図りました。
日立ソリューションズでは、地球温暖化防止に向けたCO2排出量削減取組みの一環として、環境省が2003年より実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」の主旨に賛同し、本年は夏至(6月21日)と七夕(7月7日)に、広告看板やオフィスの消灯を実施し、定時退勤を推奨して家庭での電化製品の消灯を呼びかけるなど、社員の環境意識の向上を図ってまいりました。また社内で独自のキャンペーンクイズを展開し、社員数の回答数に応じて会社が環境活動団体に寄付をするという、社員参加型の寄付プログラムを行いました。
日立ソリューションズは、日立グループ「環境ビジョン2025」(2025年までに年間1億トンのCO2排出の抑制)や、環境省主導の国民運動「チーム・マイナス6%」にも参画するなどの取り組みを行っており、今後も積極的に環境活動推進に取り組んでいきます。
■ 「100万人のキャンドルナイト」について
NPO団体などに所属する8名に代表される呼びかけ人が、夏至、冬至の夜8時から10時の2時間、「みなでいっせいに電気を消してキャンドルを灯しましょう」と呼びかけています。キャンドルの灯りのもと、スローな時間を楽しもう、というムーブメントです。ある人は省エネに、ある人は平和に思いを馳せたり、ある人はコンサートを楽しんだり、それぞれ思い思いの過ごし方をしています。
詳細情報:http://www.candle-night.org/jp/
◆ 本リリースの詳細はこちらをご覧下さい。
※日立ソリューションズ http://www.hitachi-solutions.co.jp/ /同社ニュースリリースより抜粋・12月28日