デンソー、メリハリのある働き方を推進するため朝型勤務を実施
~食堂での朝食の無料化・20時以降の原則残業禁止など~
[2015.05.13]
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)は、7月から9月の3カ月間、社員のメリハリのある働き方を推進するために、朝型勤務を推奨する「Morning Shift」を実施します。今回実施するのは、本社(愛知県刈谷市)に勤務しているフレックス部門の約13,000人が対象で、柔軟な働き方に対応するためにコアタイムを1時間短縮(コアタイム 10時10分~14時25分)し、定時(8時40分)より1時間早く出社し、早く帰宅することを社員に呼び掛けます。それにあわせ、期間中は食堂での朝食の無料化、20時以降の原則残業禁止などを実施します。
今回の取り組みをきっかけに、一人ひとりが時間への意識を高め、限られた時間の中で高い成果を追求する働き方への変革を進めていきたいと考えています。今後、3カ月間の効果を検証した上で、製作所や支社・支店への展開も検討していきます。
◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社デンソー http://www.denso.co.jp/ /5月11日発表・同社プレスリリースより転載)
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