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「福利厚生」の注目ニュース

BOLBOP、ビジネスパーソン向け介護情報サイト「KAIGO LAB」をリリース
~開設初月にユーザー数 1万8千人を達成~

[2015.10.13]

株式会社BOLBOP(本社:東京都新宿区、代表取締役:酒井穣、茂木崇史、以下 当社)は、「仕事と介護の両立」を目指すビジネスパーソン向けの介護情報サイト「KAIGO LAB」を、2015年9月1日にリリースしました。リリース初月の結果としてユニーク・ユーザー数;1万8千人の達成をご報告します。

KAIGO LAB

 

<概要>
日本の福祉サービスにおける最大の「弱点」は、自分から「このサービスが受けたい」という申し込みをしないと、受けることができないというところにあります。

これまで、介護に関する情報は、各所に分散されていました。結果として、そもそも「どのような介護サービスがあるのか」を理解するだけでも大変な状況だったのです。

「KAIGO LAB」の狙いは、介護に関する情報をわかりやすく網羅的に伝えることで、日本の福祉サービスにおける最大の「弱点」を埋めることです。

これによって、「仕事と介護の両立」に悩むビジネスパーソンの負担を少しでも減らし、もって、日本社会の礎であるビジネスパーソンの活躍を支援することを目指しています。

 

<コンテンツ例>
高齢者の性格タイプ5分類;あなたの親は、適応型と不適応型のどちら?(ライチャード)
老年期(65歳以上の人)の生き方や社会への適応は、個人の性格と深い関係あると考えられています。これを体系化したのは、アメリカの心理学者スザンヌ・ライチャード(Suzanne Reichard)とされます。(中略)人間というのは高齢になるほど、個性が極端に出てくるものだったりします……。

【保存版】介護のために会社を休む場合;気をつけたいポイントがいっぱいある
介護を理由とした退職は、非常にリスクの高い選択です。ですから基本的に、介護で退職はせずに、なんとか会社の介護制度を上手に利用して、多くの主たる介護者に仕事を続けていただきたいです。さて、介護休業法そのものを理解しようとすると、大変です。複雑なだけでなく、法律の常として、わかりにくいものになっています……。

【人事部の皆様】違うよ、ぜんぜん違うよ!「育児」と「介護」に求められるサポート
経営者や人事部の人と話をしていて、驚かされることがあります。それは「育児も、介護も、要するに十分な休暇を与えればよいんでしょ?」という誤解がとても多いということです(もちろん、ここをしっかり把握している人もいます)。これは、間違いです……。

 

株式会社BOLBOPは、引き続き「KAIGO LAB」のユーザーに役立つ情報を発信していきます。

 

<お問い合わせ先>
株式会社BOLBOP
西根和紗/経営企画担当
E-MAIL: contact@bolbop.com

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社BOLBOP http://www.bolbop.com/ /10月9日発表・同社プレスリリースより転載)

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