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「福利厚生」の注目ニュース

飛び石連休の平日を休みやすくする新制度「飛び石連休有給促進制度(通称:飛び促)」導入~2016年下期は8月、9月、11月に4連休取得を推奨し、ワークライフバランスを推進:ファンコミュニケーションズ

[2016.06.27]

インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)は2016年8月より、新たに「飛び石連休有給促進制度(通称:飛び促《トビソク》)」を導入いたします。

「飛び促」は飛び石連休の際、土日祝日に挟まれている平日に有給休暇取得を推奨する制度です。2016年5月の大型連休(ゴールデンウィーク、以下GW)において2日(月)・6日(金)の両日で有給休暇取得を推奨した結果、取得率・満足度とも高かったことから、正式な制度としての導入を決定いたしました。

 

新制度・「飛び石連休有給促進制度(通称:飛び促《トビソク》)」概要

・飛び石連休の際、土日祝日に挟まれている平日に有給休暇取得を推奨する制度。
・該当日に関しては毎年人事課が設定および周知する。(来年分は今年12月に発表)
2016年6月以降の該当日:8月12日(金)、9月23日(金)、11月4日(金)

 

ファンコミュニケーションズでは有給休暇取得推進の取り組みとして、誕生日に自らを振り返り家族や周りの人たちに感謝するための「バースデー休暇」、長く勤務している従業員に対してリフレッシュしてもらうための「リフレッシュ休暇」、W杯やオリンピック等の際に皆で応援して一致団結しようという「スポーツ観戦推奨時間休暇(時間単位有給休暇)」、ボランティア活動を推奨する「ボランティア休暇」、男性従業員へ配偶者の出産フォローを推奨する「配偶者出産休暇」など、時代やニーズを踏まえながら独自の制度を導入してまいりました。現在約66%となっている年次有給休暇取得率は、飛び促の導入により、今年度は70%程度まで向上させることを目標にしております。

今回の制度は、雇用形態により、勤務日数が減ることで収入面でのデメリットが生じてしまう時給制の従業員もいることを考慮し、公休ではなく有休取得推奨制度となっていますが、今後もさまざまな角度で満足度や公平性を検証しながら、より多くの従業員にとって働きやすく働きがいのある会社づくりを目指して、さまざまな取り組みを進めてまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ファンコミュニケーションズ http://www.fancs.com/ /6月24日発表・同社プレスリリースより転載)

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