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「福利厚生」の注目ニュース

自社運営の企業内託児スペース「WithKids」開設決定~自社運営だから実現する理想の育児環境を提供。社員自らが考える、新しい会社保育のカタチ:ワークスアプリケーションズ

[2016.06.30]

株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、社員の就業意欲を尊重し、一人ひとりが存分に能力を発揮し働き続けられる環境を提供するため、本社内に自社運営の企業内託児スペース 「WithKids」を開設し、2016年12月14日より運営を開始する予定となりましたのでお知らせいたします。

 

自社運営だから実現する理想の育児環境を提供
~社員自らが考える、新しい会社保育のカタチ~

アベノミクスによる経済成長戦略の一つとして、2016年4月1日より「女性活躍推進法」が施行し、女性の活躍推進・雇用促進に向け、女性管理職の登用などの行動計画の策定が義務づけられることになりました。その中でも、特に子どもを持つ社員の活躍推進を実現する ためには、個人の働き方や家庭環境・育児ニーズに適応する柔軟な育児環境の整備が急がれています。ワークスは、これまでも育児出産支援制度「ワークスミルククラブ」などで、女性の活躍推進を支える育児環境を構築してまいりました。このたび、さらなる施策として企業内託児スペース「WithKids」を開設する運びとなりました。

「WithKids」は、有志で集まった社員自らが企画・運営する会社保育制度です。子どもの安心・安 全を第一に、仕事と育児にやりがいを持って取り組み続けられる理想の育児環境を実現するため、運営を外部の保育サービスに委ねるのではなく自社で行うこと が特徴です。「WithKids」では、一般的な保育施設では受入れが難しいとされ、ワーキングマザーの大きな壁となっている一時保育や病後児保育にも将来的に対応していくことで、働きながらの育児における不安や負担軽減を目指してまいります。また、フレックスタイム制を有するワークスだからこそ混雑時を 避けた親子での通勤ができ、さらに親子での食事などで共に過ごす時間を確保しながら、新しい会社保育の実現に向けて努めてまいります。

 

業界最高水準の待遇で、保育スタッフの活躍を応援

ワークスは、創業時から徹底して人材にこだわり、彼らが能力を最大限に発揮して活躍できる環境の提供に努めてまいりました。保育スタッフは、子どもの成長の中でも特に大切な時期に関わる重要な職業です。そのため、彼らが仕事にやりがいを感じながら、新しい会社保育の実現に取り組めるよう、業界最高となる高待遇(※)を整え、同じ会社の仲間として迎え入れます。
保育スタッフと利用者がお互いに刺激し合い、社員全員で子どもを育てる会社保育に取り組むと同時に、育児に対する社内の理解促進や風土の醸成を目指してまいります。
(※)保育士20代求人の中で最高報酬となる月給30万円
(保育士バンク!調べ http://www.hoikushibank.com/ ※2016月6月現在)

 

「WithKids」コンセプト

(1)『新たな育児スタイルを』
・当日駆け込みOKの一時保育
・育児に必要なものを揃えてあるので、子どもと手をつないで手ぶら通勤
・社内みんなで子どもと一緒に給食を 

(2)『みんなで築く子どもの成長』
・多様な国籍の社員による一日先生。自分の頭で考える子どもに育てる
・遠足やクリスマスパーティなど、みんなが参加できる各種イベントを開催
・子育て相談やママ・パパ研修会を実施 

 

「WithKids」概要(予定)

・名称    : 「WithKids(ウィズキッズ)」
・所在地   :  東京都港区赤坂(ワークス本社内)
・運営開始日 :  2016年12月14日
・保育形態  :  月極保育・一時保育(当日申込可)など
・設備形態  :  0歳児室、1歳児室、2歳以上児室、ふれあい広場、病床、調乳室、幼児用トイレ、シャワー、収納スペース、洗濯機、事務室など
・保育対象年齢:  制限は特になし
・保育定員  :  20名
・保育時間  :  8:00~20:30
・保育内容  :  お歌、読み聞かせ、お絵かき、工作、英語、発育チェック、プログラミング、トイレトレーニング、給食、運動、体操、遠足、各種季節イベントなど
・利用対象者 :  ワークスグループの社員(育児休暇中の社員や男性社員の利用も可)
・運営形態  :  自社運営(認可外)

 

出産育児支援制度「ワークスミルククラブ」について

出産・育児を経て職場復帰する社員に、生活と仕事の両立を支援する制度です。本制度の開始当時の2004年は、1985 年に「男女雇用機会均等法」、1991 年 には「育児休業法」が制定されるなど、女性が働くことに関して法律は整備されてきていたものの、まだ「女性に育児を頼り、女性は家庭へ」という世論のままで、一般的に労働環境も整っていませんでした。そのため、有志で社員が集まって「いかに子どもと付き合い・向き合える制度にするか」という点を重要視し、 ママ社員が“働くことを楽しめる”理想の制度として、内容や運用方法を設計しました。妊娠判明後から休暇を取得できるなど、妊娠判明時点から出産後子ども が小学校を卒業するまでの約12年間、段階的なサポートを行っています。

※「ワークスミルククラブ」の特徴
 ・職場復帰特別ボーナスの支給
 ・妊娠判明時から、子どもが3歳に達した後の3月末まで育児休業の延長が可能
 ・子どもが小学校を卒業するまで選択できる短時間勤務制
 ・自宅用パソコンの貸与、自宅から社内サーバーへのアクセス権付与
 ・子どもの病気やケガの看護が必要な場合の特別休暇 など

 

<この記事に関するお問い合わせ先>
株式会社ワークスアプリケーションズ
広報担当:金田
TEL : 03-6229-1210
FAX : 03-6229-1201
Eメール: pr@worksap.co.jp

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ワークスアプリケーションズ http://www.worksap.co.jp/ /6月30日発表・同社プレスリリースより転載)

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