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「福利厚生」の注目ニュース

新有休促進制度「ハッピーサタデー」「残念月」導入のお知らせ~2016年実績では残業時間を前年比13%削減。仕事の生産性を高める取り組みで、ワークライフバランスを推進:ファンコミュニケーションズ

[2016.12.02]

インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)は2017年1月より、新たな有休促進制度「ハッピーサタデー(通称:ハピサタ)」と「残念月」を導入いたします。

 

「ハピサタ」は土曜日が祝祭日となる場合に、前日の金曜日もしくは翌々日の月曜日に有給休暇取得を推奨する制度です。
また、「残念月」は三連休のない“残念な月”の第3月曜日に有給休暇取得を推奨する制度です。

 

ファンコミュニケーションズでは2016年6月より有給休暇促進制度第一弾の「飛び石連休有休促進制度(通称:飛び促《トビソク》)」を導入するなど仕事の生産性を高める取り組みを推進しており、2016年の平均残業時間は、前年比で13%削減を実現しております。このたび新たな有給休暇促進制度の導入により、さらなるワークライフバランスを目指します。

 

<各有給休暇促進制度 概要>
●飛び石連休有休促進制度(通称:飛び促《トビソク》)

飛び石連休の際、土日祝日に挟まれている平日に有給休暇取得を推奨する制度。
2017年の該当日:11月24日

●ハッピーサタデー(通称:ハピサタ)
土曜日が祝祭日となる場合に、前日の金曜日もしくは翌々日の月曜日に有給休暇取得を推奨する制度。
2017年の該当日:2月10日または13日、4月28日または5月1日、9月22日または25日、12月22日または25日

●残念月
三連休のない残念な月の第3月曜日に有給休暇取得を推奨する制度。
2017年の該当日:6月16日

※いずれも該当日に関しては毎年人事課が設定および周知する。(翌年分は当年12月に発表)

 

ファンコミュニケーションズでは兼ねてより有給休暇取得推進の取り組みとして、誕生日に自らを振り返り家族や周りの人たちに感謝するための「バースデー休暇」、長く勤務している従業員に対してリフレッシュしてもらうための「リフレッシュ休暇」、W杯やオリンピック等の際に皆で応援して一致団結しようという「スポーツ観戦推奨時間休暇(時間単位有給休暇)」、ボランティア活動を推奨する「ボランティア休暇」、男性従業員へ配偶者の出産フォローを推奨する「配偶者出産休暇」など、時代やニーズを踏まえながら独自の制度を導入してまいりました。年次有給休暇取得率は現在約66%となっており、まずは70%程度まで向上させることを目標にしております。

今後もより多くの従業員にとって働きやすく働きがいのある会社づくりを目指して、さまざまな取り組みを進めてまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ファンコミュニケーションズ http://www.fancs.com/ /12月2日発表・同社プレスリリースより転載)

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