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「福利厚生」の注目ニュース

「“プレミアムフライデー”当日は何もしなかった」88.8%。「よい取り組みだと思うが自分には関係ない」~『プレミアムフライデーに関する実態調査』:VSN

[2017.03.01]

人材サービスの株式会社VSN(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、全国・男女20~50代のビジネスパーソンを対象に、「プレミアムフライデーに関する実態調査」を実施しました。調査手法はインターネットリサーチ。計1,704名から回答を得ました。

 

<TOPICS>
2月24日(金)からスタートした「プレミアムフライデー」、88.8%が知っていると回答
はじめての「プレミアムフライデー」の過ごし方は、「何もしなかった」が43.9%
「プレミアムフライデー」は「いい取り組みだと思うが自分には関係ない」47.8%
次回の「プレミアムフライデー」何か行う予定ですか?「はい」12.9%

 

<調査結果>

 

「プレミアムフライデー」、“知っている”と回答したのは全体の88.8%。
性別・年代問わず高い認知率に。

2月24日(金)からスタートした「プレミアムフライデー」。その取り組みを知っているか聞いたところ、88.8%が「知っている」と回答。
当日はテレビの情報番組などでも広く話題になっており、性別・年代別でも大きな差はなく、広く認知されていたことがわかる結果となりました。

 

初めての「プレミアムフライデー」は“何もしなかった”が最多。
当日、キャンペーンなどを活用したのは全体の僅か5%に。

初めての「プレミアムフライデー」当日、何をして過ごしたかを聞いたところ、“特に何もしなかった”がトップ、次いで“仕事”という結果に。
「プレミアムフライデー」を楽しんだ方は少数だったことがわかる結果となりました。

 

「プレミアムフライデー」、肯定的であるものの“自分には関係ない”という感想が多数。
「プレミアムフライデー」の取り組みをどのように感じているか聞いたところ、最も多かったのが“いい取り組みだと思うが自分には関係ない”という結果に。
多くのビジネスパーソンが肯定的であることがわかる結果となりました。

 

次回の「プレミアムフライデー」、予定を考えているのは全体の12.9%に。
次回の「プレミアムフライデー」では予定を考えているかの問いに“はい”と回答したのは全体で12.9%の結果になりました。
スタートしたばかりの「プレミアムフライデー」、今後の浸透に期待が高まります。

 

<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査地域: 全国
調査対象: 20~50代のビジネスパーソン、男女1,704名
有効回答数: 合計1,704サンプル(男性876サンプル・女性828サンプル)
調査日時: 2017年2月24日(金)~2月26日(日)

 

<お問い合わせ先>
株式会社VSN 広報担当
TEL: 03-5419-8908 / MAIL: pr@vsn.co.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社VSN http://www.vsn.co.jp/ / 2月27日発表・同社プレスリリースより転載)

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