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「福利厚生」の注目ニュース

日産自動車、追浜工場に事業所内託児施設を開設~日産生産工場で初、生産現場の仕事と育児の両立も強力にサポート。入所者の就業時間に応じて午前5時~受入可能。

[2017.06.02]

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長: 西川 廣人)は、5月31日、神奈川県横須賀市の追浜西ドミトリー敷地内事業所内託児施設「まーちらんど・おっぱま」を開所いたします。本施設は、日産テクニカルセンター(厚木市)の「まーちらんど・あつぎ」、日産グローバル情報システムセンター(同)の「まーちらんど・あつぎあくすと」、日産グローバル本社(横浜市)「まーちらんど・みなとみらい」に続く4ヵ所目の日産自動車事業所内託児施設になり、日産生産工場として初となります。

 

「まーちらんど・おっぱま」 は、工場で働く技能系職種の社員も対象にした事業所内託児施設で、職場の勤務時間、就業カレンダーに合わせた柔軟な運用を行います。首都圏の託児所不足の状況の中、当該従業員が事業所内託児施設の活用により、希望する時期に復職できる環境を作ること、また製造現場の勤務時間に合わせた運用を行うことで、製造ラインで働く従業員を含め、皆が安心して働くことができる環境整備の第一段として開設しました。

また、並行して育児と仕事の両立を目的とし、希望する従業員に対して働く時間を一定期間、昼間勤務に限定する制度を導入する検討に入るなど、働き方の多様化に対応した社内制度の整備にも取り組んでいます。

日産は、技能系従業員へも、業務の特質、工場ごとの特色を踏まえた上で、ニーズを十分に把握し、仕事と育児の両立支援策を提供するなど、社員一人ひとりが自分のライフステージにあったワークスタイルを確立し能力を十分に発揮できるように、社内制度やインフラの整備を進めてまいります。

 

名称: まーちらんど・おっぱま
所在地: 神奈川県横須賀市追浜東町三丁目68番地 追浜西ドミトリー敷地内
開園日: 2017年5月31日
保育定員: 10名
保育対象: 日産自動車の社員が養育する0歳(産後8週間以上)~小学校就学前の乳幼児
開所日・時間: 日産自動車就業日・午前8時~19時30分(入所者の就業時間に応じて午前5時~受入可能)
施設面積: 約112.85㎡
施設運営: パソナフォスターに委託

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(日産自動車株式会社 http://www.nissan.co.jp/ / 5月31日発表・同社プレスリリースより転載)

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