福利厚生.jpトップ > 「福利厚生」関連の注目ニュース > 精密検査から治療までをワンストップで支援「四大疾病ヘルスケア・サ…
このエントリーをはてなブックマークに追加
「福利厚生」の注目ニュース

精密検査から治療までをワンストップで支援「四大疾病ヘルスケア・サポートサービス」販売開始:ティーペック

[2017.11.14]

24時間電話健康相談、名医紹介サービス、メンタルヘルスカウンセリング等の健康経営支援サービスを提供するティーペック株式会社(東京都台東区 代表取締役社長 砂原健市 以下、T-PEC)は、「四大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病)ヘルスケア・サポートサービス」(以下、四大疾病HCSS)を企業、健康保険組合等に向け販売開始します。

 

四大疾病HCSSは、
(1)24時間・年中無休の電話による健康相談(ハロー健康相談24(R))、
(2)糖尿病専門医の受診手配・紹介(優秀糖尿病臨床医ネットワーク・サービス)、
(3)電話と面談によるセカンドオピニオンの手配・紹介と国内有数の医療機関の受診手配・紹介サービス(*ベストホスピタルネットワーク(R))
に加え、新たに
(4)二次検診(精密検査)に対応する全国791医療機関の受診手配・紹介(二次検診ネットワーク)
を提供するものです。

 

●検診、セカンドオピニオン、受診手配・紹介をワンストップで可能にし、精密検査受診率の向上に寄与
二次検診ネットワークは、臨床検査受託事業や健診事務代行サービス等を手掛ける株式会社LSIメディエンスが提携している健康診断・人間ドックなどの健診機関および医療機関の一部を活用します。

これにより、健診および日常的な健康・医療に関する電話相談をはじめ、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)と糖尿病など生活習慣病に関する相談と専門医療機関でのセカンドオピニオンや治療の受診手配・紹介がワンストップで可能になります。

 

●コラボヘルス、健康経営を支援
近年、健康保険組合と企業(事業主)が連携して従業員とその家族の健康維持・改善を目指す「コラボヘルス」や従業員の健康管理を経営の視点で捉え、戦略的に取り組む「健康経営」(注)に対する行政の支援や健康保険組合・企業の取り組みニーズが高まっています。

四大疾病HCSSは、これらの推進を具体的に支援するサービスであり、早期発見・早期治療を促し重症化予防による医療費抑制や、治療期間の短縮による生産性向上が期待できます。

また、今後は疾病の疑いのある対象者の絞り込みや受診勧奨サービスの展開も検討していきます。

健診結果や人間ドックの結果データ保有方法や受診勧奨の優先順位など、健康保険組合や企業のニーズを考慮してサービスを構築・提供する予定となっています。

 

●各サービスの実績、ネットワーク数
≪(1) 電話による健康相談≫ (2017年9月現在)
年間相談件数 (2016年 4月~2017年3月) 約85万件
累計相談件数 (1989年10月~2017年3月) 約1,800万件

≪(2) 優秀糖尿病臨床医ネットワーク≫ (2017年9月現在)
北海道・東北:32人関東:52人
中部・北陸:52人 関西:28人中国・四国:18人
九州・沖縄:38人 
合計:195人

≪(4) 二次検診ネットワーク≫ (2017年8月現在)
北海道・東北:73期間 関東:291機関中部・北陸:146機関
関西:114機関中国・四国:73機関九州・沖縄:94機関
合計:791機関

 

【本件に関する問い合わせ先】
担当 : 営業支援課  塩崎・佐藤(恵)
TEL : 03-3839-1105  Mail : marketing@t-pec.co.jp

(注)「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。

(ティーペック株式会社 http://www.t-pec.co.jp/ /11月13日発表・同社プレスリリースより転載)

福利厚生のアウトソーシング先をお探しの企業様へ

『福利厚生.jp』の掲載企業・サービスについて事務局のスタッフが、ご紹介・ご案内いたします。

  • 掲載企業に一括お問合せが可能です
  • 特定の企業に絞ってのお問合せもできます
  • 企業選定のご相談も承ります

まずは下記「お問合せ」ボタンをクリックし、ご連絡先、ご要望等を入力の上、事務局までお気軽にお問合せください。

お問合せ
上記企業以外でお探しの場合 『日本の人事部』で「福利厚生」の企業を検索できます。
プライバシーマーク