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「福利厚生」の注目ニュース

がん治療と仕事の両立支援サービスを開発~従業員側、事業主側の両方の側面から「治療を受けながら安心して仕事ができる環境」づくりを支援:ティーペック

[2017.11.14]

24時間電話健康相談、名医紹介サービス、メンタルヘルスカウンセリング等の健康経営支援サービスを提供するティーペック株式会社(東京都台東区 代表取締役社長 砂原健市)は、がん治療と仕事の両立に関し、従業員、人事担当者を支援するサービスを開発いたしました。

従業員側、事業主側の両方の側面から「治療を受けながら安心して仕事ができる環境」づくりを支援することで健康経営への取組を促進します。
専門職スタッフ(*)がチームとなって、さまざまな角度からサポートすることが大きな特徴。
サービス提供開始は2018年4月1日を予定しています。
* 社会福祉士、看護師、臨床心理士、医師、薬剤師、社労士など

 

<就労世代のがん患者を取り巻く環境>
2017年 新たながん患者 推定101.4万人!
国立研究開発法人 国立がん研究センター「がん登録・統計」によると、2013年に新たにがんと診断されたのは約86万人で、うち約3割が就労世代(20~64歳)でした。

社員の求める健康施策第一位!(ティーペック調査)
健康保持増進の取り組みとして、社員が会社に今後期待する施策の第1位はは、「がんと診断された社員への福利厚生と就労支援」という結果でした。

 

1)がんに関する相談、治療と仕事の両立に関する相談(電話・面談)
からだに関する相談やこころの相談、食事に関する相談などをお受けいたします。また、治療と仕事の両立の仕方や職場復帰に向けた準備などについて、アドバイスをいたします。

 

2)各種社会資源の利用・申請方法のご案内(電話・面談)
がんで困ったとき利用できる制度は多数ありますが、自らの申請を必要とするものがほとんどです。

各種手当などの社会保障等の様々なサポートに関するアドバイスや、情報をご提供いたします。

 

3)人事労務相談窓口(電話)
安全配慮義務(労働契約法)などへのアドバイスや、従業員の病気や治療から考えられる身体症状を説明し、職場で配慮すべき点をアドバイスいたします。

 

4)企業担当者、管理職向け研修
がんなどに罹患した従業員が働きやすいと感じる職場づくりをお手伝いする為、がんに関する必要な知識、両立の考え方やサポート制度など企業担当者・管理職向けに研修を実施いたします。

こうしたサービスを提供することで、企業の健康経営の推進を支援するとともに、健康経営優良法人認定制度(ホワイト500)取得に関するコンサルや健康企業宣言等への取組の啓蒙・啓発活動を行います。

 

ティーペックが提供するその他の主な健康経営支援サービス
(1)集団禁煙プログラム
(2)四大疾病ヘルスケア・サポートサービス
(3)からだの健康チェック(がんリスクチェック、脳卒中リスクチェック)


【本件に関するお問合せ先】
ティーペック株式会社
担当: 塩崎・佐藤(恵)
〒110-0005 東京都台東区上野5丁目6番10号 HF上野ビルディング
電話 (03)3839-1105  メール marketing@t-pec.co.jp

 

◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。

(ティーペック株式会社 http://www.t-pec.co.jp/ /11月13日発表・同社プレスリリースより転載)

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