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「福利厚生」の注目ニュース

企業内通貨管理基盤『ZBB CORE』とポイント制報奨制度『インセンティブ・ポイント』を活用。付与される企業内通貨を約2万点の商品と交換可能に~ZEROBILLBANKと業務提携:ベネフィット・ワン

[2018.02.14]

ZEROBILLBANK JAPAN株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:堀口純一、以下「ZBB」)と株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白石徳生、以下「ベネフィット・ワン」)は業務提携し、3月より企業内通貨管理基盤『ZBB CORE』ポイント制報奨制度『インセンティブ・ポイント』を活用することで、企業の働き方改革の推進を支援するサービスの提供を開始いたします。

 

ZBBはブロックチェーンの技術を活用し、モバイルの位置情報やセンサーなどのIoT端末から得られる情報など、従業員の “行動・動き”に応じ、企業が任意に付与条件を設定した企業内通貨(コーポレート・トークン)を付与・管理する『ZBB CORE』を提供しています。

ベネフィット・ワンは、優秀な成績を残した従業員等にポイントを付与する報奨制度『インセンティブ・ポイント』を提供しています。

 

この度、ZBBとベネフィット・ワンは両社のサービス連携を行うことで、企業の働き方改革の推進を支援していきます。

具体的には、「定時に退社」や「提出物を期日通りに提出」などの従業員の“行動・動き”を、モバイルやIoT端末を活用して情報収集し、自動的に企業内通貨を付与します。そして従業員は貯まった企業内通貨を、従業員同士でやりとりできるほか、ベネフィット・ワンが提供するレストランの食事券や映画、観劇などのエンターテインメントチケット等、約2万点の商品と交換できます。

また今後は、勤怠管理ツール、社内コミュニケーションツールなどの他のシステムを連携させることで、毎日の出退勤や、「感謝」のメッセージの数に応じてポイントが自動で獲得できるなど、企業ごとにカスタマイズしたサービス提供を行ってまいります。そして導入した企業は、従業員の行動データを分析し、一人ひとりの生産性向上などに活かすことができます。

 

業務提携 概要
開始: 2018年3月
内容:
従業員の“行動・動き”に応じて自動で企業内通貨を付与するZBBとベネフィット・ワンのインセンティブ・ポイントを連携させ、貯まった企業内通貨をレストランの食事券や映画、観劇などのエンターテインメントチケット等、約2万点の商品と交換できる
料金: 月額50万円〜(税別)
※インセンティブ・ポイントは別途料金が発生します。詳細はHPをご確認ください
お問合せ:
ZEROBILLBANK JAPAN株式会社  050-5897-9993
株式会社ベネフィット・ワン インセンティブ事業部 03-6870-3860

 

<報道関係の方からのお問い合わせ>
株式会社パソナグループ 広報室
03-6734-0215

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ベネフィット・ワン https://bs.benefit-one.co.jp/BE-ONE/ /2月13日発表・同社プレスリリースより転載)

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