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「福利厚生」の注目ニュース

“フィンテックを活用した福利厚生”従業員のライフプラン設計・財産形成をサポートする『みらいプランナー』4月より提供~個人の資産寿命を自動算出、ロボFPによる自動アドバイス機能等を提供:ベネフィット・ワン

[2018.02.15]

株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 白石徳生)は株式会社エスティライフ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 坂口豊隆)と業務提携し、福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員企業を対象に、フィンテックを活用した従業員のライフプラン設計・財産形成をサポートするサービス『みらいプランナー』を4月より提供いたします。

 

昨今、低金利の長期化や社会保障給付の抑制、また家族の小規模化など、個々人の家計を取り巻く環境は変化しています。また、「平成28年家計の金融行動に関する世論調査(金融広報中央委員会)によると、老後の暮らしについて経済面において「多少心配である」「非常に心配である」が83.4%となり、多くの方が将来の資産状況に不安を感じている結果が出ました。

そこでベネフィット・ワンは、将来の収支予測を“より簡単に・より具体的に”イメージできる機会と、個々人に応じた生活保障・資産形成手段の情報等を提供する『みらいプランナー』を4月より提供いたします。

 

『みらいプランナー』を導入した企業の従業員は、家族状況・個人資産を入力することで、家族ごとに訪れるライフイベントや生涯必要となる資金が明らかになり、現状から予測される資金シミュレーションを算出することで、自身の資産寿命を数値化することができます。ライフイベントごとに資金準備状況が可視化されることで、中期的な資産管理が可能となります。また、個人資産を入力する際は、保険証券や源泉徴収票、ねんきん定期便等をスマートフォンで撮影するだけで自動的にデータを取り込むことができます。

また、「会社員が使える税制優遇」や「確定拠出年金の仕組み」などを学ぶことができる学習コンテンツが450以上用意されているほか、個人の資産状況・家族構成に合わせた最適な「企業内福利厚生制度」「公的制度」の活用と「金融商品」等を紹介いたします。

そして、ロボットファイナンシャルプランナーがチャット形式で質問に回答する「チャットボット」機能や、ファイナンシャルプランナーに相談できるメッセージ機能を無料で利用できます。

今後は、「みらいプランナー」と外部の自動家計簿・資産管理サービスを連動させることで、サービス機能の充実を図ってまいります。

 

『みらいプランナー』概要
開始:2018年4月
対象:「ベネフィット・ステーション」会員企業の従業員
料金: 従業員一人当たり月額200円(予定)
※初期費用が別途かかります
※福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の料金が別途かかります
内容:フィンテックを活用した従業員のライフプラン設計・財産形成支援サービス
特徴:

  1. ライフイベント・個人資産の一元管理・将来予測シミュレーション機能個人資産を入力する際は、保険証券や源泉徴収票、ねんきん定期便等をスマートフォンで撮影するだけで自動的に取り込むことができる
  2. ファイナンシャルプランナー及びロボットファイナンシャルプランナーへの無料相談
  3. 金融知識を学ぶことができる学習コンテンツを450以上用意
  4. 「企業内福利厚生制度」「公的制度」「金融商品」等、従業員の資産状況・家族構成に合わせた最適な情報提供

問合せ先:株式会社ベネフィット・ワン 金融事業部 03-6870-3870

 

<報道関係の方からのお問い合わせ>
株式会社パソナグループ 広報室
03-6734-0215

 

◆ 本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社ベネフィット・ワン https://bs.benefit-one.co.jp/BE-ONE/ /2月13日発表・同社プレスリリースより転載)

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