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「福利厚生」の注目ニュース

時間選択制と適応範囲拡大で「柔軟な時短勤務」へ~「アニバーサリー休暇」「いつでも休暇」「孫誕生休暇」も同時導入。より働きやすい職場を目指して:グローバルキッズ

[2018.02.23]

株式会社グローバルキッズ(本社東京都千代田区、代表取締役社長:石橋宜忠(よしただ)、以下「グローバルキッズ」)は、働く人に選ばれる働きやすい職場づくりを目指し、子育て中・家族の介護中の社員が使いやすい柔軟な短時間勤務制度新たな休暇制度を導入、2018年4月1日より実施いたします。本件を皮切りに、今後も同様の改革を断続的に推進し、社員一人ひとりの職場満足度を高めてまいります。

 

「柔軟な時短勤務特色ある休暇も社員の声が発端在籍する100名の産休・育休中社員を応援
当社グループでは2018年1月末時点で、100名の社員が産休・育休取得中です。また、2017年11月には保育現場の社員(パート社員含む)向けの定例調査も実施し、働き方や休み方についての要望を集約してまいりました。当該調査で分かった要望や産休・育休取得者数の現状を踏まえ、社員にとっての使いやすい制度を検討してまいりましたが、この度、柔軟な短時間勤務と自由度の高い休暇制度を導入することを決定、社員の働きやすさを後押ししてまいります。

今回の制度は働きやすさ改革の改善策第一弾であり、今後はさらに長期的な視点に立った骨太の改善にも取り組んでいく計画です。

 

子育て中の短時間勤務は、範囲を小学校卒業前まで拡大し四つの時間パターンから選べる制度へ
当社の育児休業の期間は法定以上の子が3歳に達するまで(最長3年)となっていますが、以下の時短勤務制度変更により社員にとっての選択肢を広げ、子育て中の保育士・看護師・調理担当等の社員を応援します。また、時短勤務期間の勤務時間については、子育て中の社員のみならず、要介護状態にある家族を持つ社員にも、同様の勤務時間が適応されます。

[対象適応範囲]
​ 改定前:未就学児を養育する社員​
​ 改定後:小学校卒業前の子を養育する社員
 その他:要介護状態にある家族を持つ社員

[勤務時間]
 改定前:9時から16時までの実働6時間(休憩1時間)
 改定後:実働6時間・6.5時間・7時間・7.5時間のうち希望する時間枠から選択が可能
     始業と終業時間は希望を確認のうえ個別に協議

 

特色ある休暇も同時導入しワークライフバランスに配慮。ポイントは「入社直後でも取得可能」
[アニバーサリー休暇(旧誕生日休暇より改定)]
 自身の誕生月にのみ取得できた休暇を、記念日等に自由に取得できる:年1日

[いつでも休暇(旧核休暇より改定)]
 6月~10月のいずれか3日間取得していた夏季休暇を、5月1日~翌1月31日までの期間に自由に取得できるよう改定:年2日または3日*¹ 
  *¹入社日により取得日数は異なる。2~3月入社の場合4月までは取得不可

[孫の誕生休暇(新設)]
 孫が誕生するその日を休暇として取得できる:孫の誕生一度につき当日1日

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社グローバルキッズ http://www.globalg.co.jp/  /2月22日発表・同社プレスリリースより転載)

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