8割以上の企業が法律を上回る介護休業制度を整備。直近3年程度の利用者数は「横ばい」が最も多く約7割~『仕事と介護の両立支援の一層の充実に向けて~企業における「トモケア」のススメ~』:日本経済団体連合会
[2018.04.19]
一般社団法人 日本経済団体連合会は、4月17日、『仕事と介護の両立支援の一層の充実に向けて~企業における「トモケア」のススメ~』を同サイトに掲載しました。
仕事と介護の両立支援の一層の充実に向けて
【第1部】総論編
はじめに
第1章 介護離職をめぐる現状と課題
誰もが介護に直面しやすい社会構造への変化
1.大幅な増加が続く要介護者数
2.介護の担い手の変化
3.働きながら介護をする可能性の更なる上昇
起こるべくして起こる介護離職
1.介護はどこか「他人ごと」
2.介護離職者が陥る三つの現象とその要因
3.仕事と介護の両立支援の二つの課題
第2章 仕事と介護の両立支援の進め方
基本理念としての「トモケア」
「トモケア」推進に向けて
1.経営トップからのメッセージの発信
2.介護をめぐる社員の実態とニーズの把握
3.介護体制の構築に欠かせない情報提供と相談対応
4.両立しやすい制度づくりと職場づくり
【第2部】資料編
I.企業事例
II.「介護離職予防の取組みに関するアンケート調査結果」
◆本発表の詳細は、こちらをご覧ください。
(一般社団法人日本経済団体連合会 http://www.keidanren.or.jp/ /4月17日発表・同社プレスリリースより転載)
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