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「福利厚生」の注目ニュース

社員の奨学金返済を支援します。夏賞与に15万円、新たに返済支援制度を導入~夏の賞与で返済資金として15万円を追加支給。最大30歳まで毎年支給:ハウスコム

[2018.06.04]

不動産賃貸仲介大手のハウスコム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長執行役員:田村 穂、JASDAQコード番号:3275)は、従業員の奨学金返済支援制度を新たに導入することにいたしました。

 

<奨学金返済支援制度の概要>
支援内容:
夏の賞与に奨学金返済資金分として15万円を追加支給する。(30歳になるまで、毎年の夏の賞与で支給。但し収入が一定水準を超えた場合は除く。)

対象者:2019年4月の新卒新入社員で奨学金の返済を必要としている者。

 

自己投資に充てて欲しい! 若手社員の成長機会を後押ししたい!
大学生の約半数が奨学金を利用しているといわれている昨今では、その返済は新社会人にとって大きな負担になっています。特に懸念されるのは、知識の習得を始めとした自己投資をもっとも力を入れたい20代のうちに、返済負担のために思ったような自己投資ができなくなること。

賃貸不動産の仲介を行う当社では、新入社員には宅地建物取引士の資格取得を推奨・支援するなど若手社員の能力開発には力を入れてきましたが、今回、成長意欲の高い若手社員の自己投資の機会損失を防ぐための一歩踏み込んだ施策として、奨学金の返済支援制度を導入することにいたしました。2019年4月入社予定の新卒新入社員を対象としてスタートしますが、既存の若手社員への制度拡大も視野に入れています。

 

人が生き生きと働ける職場を目指して、新しい制度を続々と導入中!
ハウスコムの経営理念の一つに「人が生き生きと働ける職場を築き、人世の夢をかけられる企業を目指す」というものがあります。泥臭いイメージのある賃貸不動産業界であっても、従来の慣習にとらわれずに踏み出せばもっと良い会社になるはず、当社はそのように考えてこの数年で新しい制度を次々に導入してきました。

育児休業期間の延長、育児短時間勤務の適用期間の延長、定年延長、短時間正社員制度の導入、長時間労働抑制のためのシステム利用可能時間の制御(20時台にはパソコンが強制終了する等)、ノー残業デーの導入等、実効性のある施策が中心です。これからもハウスコムは、ここで踏み留まることなく、人が生き生きと働ける職場を目指して各種制度の導入と適切な運用を推し進めてまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちら(PDF)をご覧ください。

(ハウスコム株式会社 https://www.housecom.co.jp/  /6月4日発表・同社プレスリリースより転載)

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