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「福利厚生」の注目ニュース

職場の飲料自動販売機で近隣レストランに宅配弁当を注文できる法人向け新サービス「宅弁」を開始~働く人の「食」を豊かにし、より快適な職場づくりをサポート:サントリー、ぐるなび

[2018.07.06]

サントリーの飲料自動販売機(以下、自販機)をはじめとした総合飲料サービスを展開する、サントリービバレッジソリューション(株)(東京都中央区京橋三丁目1-1、代表取締役社長 土田雅人)は、(株)ぐるなび(東京都千代田区有楽町1-2-2、代表取締役社長 久保征一郎)と共同で、働く人の「食」を豊かにし、より快適な職場づくりをサポートする自販機の法人向け新サービス「宅弁」を、東京都の中央区、港区、千代田区、品川(※1)区から、7月より開始します。

「宅弁」とは、職場に設置された「宅弁」仕様の自販機で、飲料を購入するのと同じ方法で、(株)ぐるなびがコーディネートする職場近隣のレストランが作る宅配弁当を注文できるサービスです。注文後、レストランから作りたての宅配弁当が職場に届けられます。


※1 対象となる中央区、港区、千代田区、品川区においても、一部サービス対象外のエリアがあります。
また、サントリーのグループ会社であるサントリービバレッジサービス(株)が管理する自販機が対象となります。


「働き方改革」が推進される中、「少しでも時間を有効に使いたい」というニーズが高まる一方で、“ランチ難民”(※2)などの言葉に象徴されるように、職場での昼食に関連する課題が顕在化しています。

(株)ぐるなびの調査によると、職場の昼食環境に不満を感じている人は43%、月1回以上昼食を摂れない人は36%にも上ることがわかりました。
(調査概要:2018年5月実施、東京都23区内の20~50代男女、n=2125)

※2 職場の周辺に飲食店が少なかったり、常に混雑していたりして、昼食に悩みを抱える人。

「宅弁」は、オフィスや工場などで働くお客様と最も近い接点である自販機を通じ、働く人の「食」を豊かにし、より快適な職場づくりをサポートしたいというサントリービバレッジソリューション(株)の想いと、地域の飲食店様と職場をつなげ、飲食店様の更なる活性化を目指したいという(株)ぐるなびの想いの下、実現したサービスです。

職場の自販機で手軽にレストランの宅配弁当を注文できる「宅弁」により、お昼時に混雑するレストランに並ぶ必要がなく、時間を有効活用しながらできたての昼食を摂ることが可能になります。

「宅弁」を通じて、サントリービバレッジソリューション(株)は(株)ぐるなびとのシナジー効果を発揮し、より快適な職場づくりをサポートするとともに、飲料市場における自販機チャネルの更なる活性化を目指していきます。

 

「宅弁」サービス概要
■開始:2018年7月~順次
■エリア:東京都の中央区、港区、千代田区、品川区  ※順次エリア拡大予定
■内容:当日の朝8時から10時までに自販機のボタンを押して注文すると、
ぐるなびがコーディネートした職場の近隣のレストランから12時までに弁当が届く。
弁当は曜日ごとにレストランが異なる日替わりメニュー。
■価格:\700(税込み)  ※価格はエリアによって異なる場合があります。
■導入に関する法人様からの問い合わせ先:
 「宅弁」ホームページ 

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(サントリーホールディングス株式会社 https://www.suntory.co.jp/ /7月5日発表・同社プレスリリースより転載)

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