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「福利厚生」の注目ニュース

社員は本を読み放題!~社員の書籍購入に対して無条件で会社が購入費を負担する図書手当制度を導入:SRJ

[2019.04.17]

全国2200教室以上の教育機関で導入されている速読トレーニングプログラム「みんなの速読」の企画開発を行なう株式会社SRJ(本社:東京都中央区、 代表:堀川直人)は、 新たな福利厚生制度として、 社員の書籍購入に対して無条件で会社が購入費を負担する図書手当制度を導入しました。
多読支援を通じた読み解く力の育成を推進する企業として、 社員が読書習慣を身につけ、 新たな知識を吸収すること、 また、 社員間で同じ書籍を読むことで価値観や意識の相互理解を深めることをサポートする制度です。


●言葉と共に成長できる企業へ 【導入の背景】
近年、 学生や社会人の読書量の低下を指摘する調査結果を目にすることも多いなか、 SRJは速読教育、 読書支援を通して読み解く力の必要性と、 次世代の高度情報化社会に必要な情報処理力を育成する能力開発の有効性を発信し続けています。
今期より「言葉と共に成長できる企業へ」を企業スローガンに掲げ、 言葉の力を育み、 人生を豊かにする教育の実践の一環として、 社員一人一人の多読の習慣化とスキルアップをサポートすると同時に、 共通の読書経験による感想や意見の交換を通してコミュニケーションの機会を生み出し、 社内活性化を図り一体感を高めていく取り組みとして、 新たな図書手当制度を開始しました。

 

●読みたい本は全部読んでみよう! 【制度の内容】
ジャンル、 内容、 金額を問わず、 社員自身が購入した書籍の代金を会社が負担します。 読了した書籍は、 全国に4拠点あるそれぞれの事業所の所定の本棚へ収納するルールで、 他の社員が自由に手に取り、 読んでみることができる仕組みです。
個人のスキルアップや趣味のための読書だけにとどまらず、 みんなにおもしろさを共有したい、 仕事の参考にしてほしいと思える書籍を社内文庫化していけるように、 無条件で読み放題とはいえ、 社員それぞれが制度の目的をしっかりと理解して利用しています。


●求めるのは「自己成長」のできるひと
SRJではこれまでも社員からの提案で、 業務効率アップを目指し速読トレーニングを継続し、 優秀な成果を収めた社員に賞品を支給する「速読手当」や、 社外の研修やセミナーの受講料を一部負担する「セミナー手当」など、 社員のスキルアップ、 モチベーションアップにつながる福利厚生制度を実施しています。
また、 業務効率改善や従業員のスキルアップに速読トレーニングを役立てたいという企業様に向けて、 福利厚生や研修の一部として、 トレーニングソフトの販売やグループ研修プログラムのご提案もしています。
今後もSRJは、 社員の自己成長と会社全体の交流の活性化をバックアップし、 仕事を楽しめる環境づくりに取り組んでまいります。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(株式会社SRJ  https://speedreading.co.jp/ /4月17日発表・同社プレスリリースより転載)

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