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福利厚生.jpトップ > 「福利厚生」関連の注目ニュース > 美容手当や交流会、勉強会等の整備で女性従業員の活躍をサポート～女…

企業のCRMを総合的に支援する、株式会社ダイレクトマーケティングミックス（本社：大阪府大阪市　代表取締役：小林祐樹　以下DmMiX）の子会社、株式会社カスタマーリレーションテレマーケティング（本社：大阪府大阪市　代表取締役：植原大祐　以下CRTM）は、女性従業員のさらなる活躍を目指し、女性のための福利厚生制度の一環として「kirari制度」を4月8日(月)より開始いたします。

　近年日本では、急速な少子高齢化や人口減少の進展による労働力不足が懸念されています。この状況の1つの打開策として、政府は2016年4月から「女性活躍推進法」を施行し、女性の職業生活における活躍を推進するための施策を行っており、今後も各企業で女性の活躍に向けた積極的な取り組みが必要とされています。

　CRTMは、最大の財産である従業員の能力を最大限に発揮できる職場環境づくりに努め、95％という高い従業員定着率を誇っています※1。これまでも社内に女性だけのチームをつくり、女性同士のつながりを深める取り組みや、女性リーダーの声掛けによるキャリアアップ支援を実施してきました。こうした取り組みにより、離職率が10%改善した※2ほか、女性管理職の割合が全体の1.5倍に増加し※3、また2017年2月には大阪市が認証する「女性活躍リーディングカンパニー」※4において、認定企業の中でも評価の高い「二つ星企業」の認証を獲得いたしました。
　この度開始する「kirairi制度」は、さらなる女性従業員の活躍を支援するための制度です。これまで実施してきた美容費の支給に加え、女性社員同士のランチ会や交流会、会員サイトの運営、各ポジションの先輩社員による勉強会の実施など、より一層働きやすく、活躍できる職場づくりを行います。また今後も制度の拡充や、正社員以外の従業員も利用できる制度を検討しており、一人ひとりが活躍できる職場を目指します。

　CRTMでは今後も、従業員の心身の健康管理の質の維持向上と、従業員同士の交流によるさらなる士気高揚を目指し、活躍できる環境作りに取り組んで参ります。

※1.2017年入社社員の離職率を全体から差し引いた割合
※2.男性責任者による男女混合のチームと比較した場合、女性チームの入社1カ月以内の離職率が改善。
※3.女性管理職の割合は、2016年と2018年9月時点の比較
※4.女性にとって働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組む企業等を、大阪市が一定の基準に則り認証する制度

【「kirari制度」 概要】
■対象者　　：CRTMで勤務する正社員女性
■制度開始日：4月8日(月)
■主な制度
kirariサポート手当：美容院やジムの費用、化粧品の購入費、女性特有疾病の検査費用として最大で月1万円を支給。
kirariランチ：月に1回、会社が費用負担のもと、階層別や年代別などの少人数の話しやすい環境でランチ会を開催。
kirari交流会：四半期～半期に1回、社内のコミュニケーションスペース「C’s kitchen」にて女性チーム　全体でパーティーを開催。化粧品などの抽選プレゼント会も実施。
kirari代表者制度：毎年女性チームから代表者を決定し、CRTM社長と定例の打ち合わせを実施。社内制度の見直しや新しい企画について意見交換をする。
kirari会員サイト：女子チームのメンバー用サイトを作成。決定事項の発信や会員からの質問を受け付ける。
kirari勉強会：女性責任者研修や、育児休業制度に関する説明会などを実施。各ポジションのモデルとなるメンバーから直接講演を行うことで、女性従業員のキャリアへの不安の払拭を図る。
 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

（カスタマーリレーションテレマーケティング　https://www.crtm.co.jp/ ／4月8日発表・同社プレスリリースより転載）