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「福利厚生」の注目ニュース

常温保存そうざいをローリングストックする「オフめしイート&ストック」の提供を開始

[2023.02.14]

オフィスにミニコンビニ・置き社食が設置できる「オフめし」を提供する心幸株式会社(本社:兵庫県尼崎市、代表取締役:山﨑 忠 以下、心幸)は、「オフめし」のオリジナル商品である、常温保存そうざい(賞味期限は製造から約1年)をローリングストックすることで常に最新の賞味期限の食品を備蓄する「オフめしイート&ストック」を提供開始いたしましたので、お知らせいたします。

政府のガイドラインでは、大規模災害発生時の帰宅困難者対策の一環として企業や施設の防災備蓄品を3日分を目安に備えることが記されています。(※)一方で、防災用の非常食を購入して安心し、そのまま放置されているケースも多く、いざ食べる時に「賞味期限が切れていた」ということもあるのではないでしょうか。災害大国日本にいる以上、しばらく災害がないからといって、日頃の備えを疎かにするべきではありません。いまや非常食をめぐるキーワードは、「おいしい」「ローリングストック」が定番であり、企業の備蓄においても例外ではありません。

「オフめし」は、企業の福利厚生の一環としての置き社食サービスです。手軽においしく毎日でも飽きない常温保存そうざいや冷凍弁当、カップ麺、みそ汁、パン、お菓子、ドリンクまで、約600アイテムから豊富なバリエーションをラインナップしています。

今回ローンチする「オフめしイート&ストック」は、置き社食では珍しいローリングストック可能な商品です。保存料・着色料等の食品添加物が使われていない無添加のお惣菜を真空パックにし、熱殺菌処理をほどこしていますので、常温のまま長期保存を可能にしています。日常的に消費用ストックから消費していくことで、賞味期限の近いものから消費が進み、備蓄用ストックには最新の賞味期限食品が補充される画期的なシステムです。味にこだわった、おいしい食品で、おいしく、嬉しくローリングストックが可能です。

※引用:大規模地震の発生に伴う帰宅困難者対策のガイドライン|内閣府(防災担当)


■「オフめしイート&ストック」の仕組み
例えば、備蓄用(100%)と消費用(20%)の「オフめし常温保存そうざい」を注文。普段は消費用の惣菜をおいしく食べて、減ったら備蓄用の惣菜から補充します。減った分は新たに注文して備蓄用としてストック。常に120%のストックを維持すれば備蓄を100%キープできます。また、備蓄用の食品がいつも最新の賞味期限のものとなるため、いざ災害が起きた際にも、賞味期限切れということがありません。「食べながらそなえる、新しい備蓄プラン」それが、「オフめしイート&ストック」です。

 

◆本リリースの詳細は、こちらをご覧ください。

(心幸株式会社 / 2月9日発表・同社プレスリリースより転載)

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