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トモニン
[トモニン]

「トモニン」とは、厚生労働省が定める、“仕事と介護を両立できる職場環境”の整備・促進のためのシンボルマークの愛称です。マークのデザインは2014年3月、愛称は同年8月に一般公募により決定。「介護する人を職場で支えてともに頑張っていく」「仕事と介護をともに両立させる」という意味を込めて、「トモニン」と名づけられました。介護離職の問題が深刻化する中、厚労省では、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組む企業に対して、「トモニン」マークを名刺やホームページなどに掲載して自社の取り組みをアピールするよう促すとともに、「トモニン」を活用して、介護離職に対する認知向上やその防止に向けた社会的気運の醸成を図っています。
(2016/9/28掲載)

トモニンのケーススタディ

介護離職ゼロに向けた取り組みのシンボル
職場環境の整備を図る企業に国のお墨付き

親や家族などの介護を理由にやむを得ず仕事を辞める介護離職者の数は、年間10万人にのぼるといわれています。しかもその四人に一人が「課長クラス」以上。現在、介護を担っている労働者は、その年代からしても、企業においては中核的な人材として活躍しているケースが少なくありません。こうした人材の離職を未然に防ぐために、仕事と介護を両立できる職場環境の整備を図ることは、企業の持続的な発展にとっても、きわめて重要かつ喫緊の課題となっています。

このような状況を踏まえて、厚生労働省は、仕事と介護を両立しやすい職場環境の取り組みへの関心と認知度を高め、介護離職を防止するための取り組みに向けた社会的気運の醸成を図るために、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業が使用できるシンボルマークを作成。その愛称を「トモニン」と名づけました。

仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業は「トモニン」マークを活用して、その取り組みをアピールすることができます。活用の方法として、人材の募集や採用の際に募集要項や会社案内、ホームページなどにマークを掲載して両立支援に意欲的な企業姿勢をアピールすることや、商品、名刺などにマークを入れて顧客や消費者、取引先に対する企業イメージを高めること、広報誌やホームページ、 社内報にマークを掲載し、活動を紹介することで自社の労働者の意識啓発などを図る、などが挙げられています。

企業が「トモニン」マークを使用するためには、仕事と介護を両立しやすい職場環境の整備に取り組んでいるという実態だけでなく、その取り組みを、厚労省が運営するウェブサイト「両立支援のひろば」に登録する必要があります。専用画面に、仕事と介護の両立支援に関する自社の行動計画や取り組み内容を入力して、マークをダウンロード。マニュアルや使用規定を確認した上で使用することになります。

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